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米沢オフィス
山形オフィス
月次決算により経営の現状を可視化し、課題分析から改善提案まで一貫支援。中小企業の安定経営を数字でサポートします。
税務アドバイザリーとして、最新の税制対応から経営判断に直結する税務戦略まで、専門的な視点で企業の安定経営を支援します。
経営者やご家族とともに考える相続対策アドバイザリー。財務・税務戦略から円滑な資産承継まで、安心して任せられる支援を提供します。
経営者とともに考える事業承継アドバイザリー。後継者育成や財務・税務戦略まで、企業の将来を見据えたサポートを提供します。
経営者とともに進めるM&Aアドバイザリー・仲介。戦略立案からデューデリジェンス、交渉まで、企業の成長と円滑な承継を支援します。
第１グループ グループ長
2018年入職（米沢オフィス所属）
Ogawara Kazuma大河原 和馬Ogawara Kazuma
宮城県の大学を卒業後、学んできた経済学の知識を地元である米沢で活かしたいと思い入職しました。通勤のしやすさも入職理由のひとつですが、いちばんは、これまで自分を育んでくれた米沢や置賜地域の活性化に貢献することで、恩返しをしていきたいという想いが強かったから。今では、10名の部下で構成される第１グループのグループ長として、多忙ながらも充実した日々を送っています。
主な仕事は「巡回監査業務」と「決算業務」のふたつに大別されます。巡回監査業務では、月半ばに顧問先企業を訪問。会計帳簿や領収書といった一次資料を確認して、誤りがあれば指導・修正します。そして月初に社内で実施する決算業務では、顧問先企業の１カ月分の決算書を作成します。同時にグループ内の進捗を確認しながら、状況に応じて指示やフォローを行うことも私の大切な仕事です。
やりがいは、経営者の方と会計や財務について直接お話ができること。例えば、躍進を続ける企業の売上高といった数字だけでは、業績が絶好調である理由を知ることはできません。しかし、この仕事に携わることで、経営者がどのような考えのもと企業運営を行っているのかを知り、その結果として大きな数字を生み出しているという根幹の部分を理解できるのは、何ものにも代え難い醍醐味です。
さらに、会計や税務処理全般をトータルにサポートしながら顧問先企業の経営に関われるのも魅力です。当法人では現在、巡回監査業務と決算業務をベースに企業の財務戦略の立案・提供といった付加価値業務への取り組みに力を注いでいます。数字に込められたお客さまの想いや夢に寄り添いつつ、一緒になって活力に満ちた豊かな未来を描いていく。その主導的役割を担えるのがうれしいですね。
第１グループ
2020年入職（米沢オフィス所属）
Nakajima Yoshiki中島 佳己Nakajima Yoshiki
経済学部での学びを通して会計や税務の仕事に興味を抱いたことが、この道に進むきっかけでした。県外の大学に進学したのですが、卒業後は地元にＵターンして働こうと思い、山形県内の税理士法人を中心に就職活動を実施。そこで当法人と出会ったのです。現在は、米沢オフィスで経験を積み重ね実力を養っている最中。今後は、地元・山形市で展開する山形オフィスに活躍の場を移す予定です。
第１グループで月次巡回監査と決算業務を行っています。各メンバーは複数のお客さまを受け持って活動しているのですが、私自身、巡回監査で訪問している企業は20社以上。加えて決算業務のみを担当している企業が５社以上ありますので進捗が滞ることもしばしば。そんなときも、周囲のメンバーがすかさず自分ごとのように気にかけフォローの手を差し伸べてくれるので大変助かっています。
企業を毎月訪問し、経営者の方に会計や税務についてアドバイスさせていただいています。顧問先企業は、製造業や建設業、飲食や美容室関係、個人経営の卸売業や小売業など実に幅広く、経営者の方々も自分の父親や祖父と同世代であることが珍しくありません。そうした人生経験豊富な方々と日常的にお話することが、人としての在り方、生き方を学ぶ貴重な機会になっていると実感しています。
当法人の魅力は、新人教育が手厚い点です。新卒採用である私の場合、入社後２カ月間の社内研修後に先輩職員の月次巡回監査に同行して、業務の進め方をはじめ、訪問先での基本的な所作や振る舞いを習得。そして、入職半年目に晴れて初の担当企業を受け持ちました。とはいえ、決算書のチェックなど要所要所で先輩や上司のサポートが入るので、失敗を恐れず思う存分チャレンジできましたよ。
第４グループ
2025入社（米沢オフィス所属）
Kawai Motomi川井 もとみKawai Motomi
前職の経理事務時代、退職した同僚が会計事務所に転職。新しい職場で活き活きと働いているという話を聞いて「私も巡回監査や経営助言に携わりたい」と思うようになりました。経理事務の仕事をずっとやっていても、その夢をかなえることは不可能だという気持ちが日に日に強くなり転職を決意。会計や税務のことについて本格的に学び、憧れを現実のものにするために当法人に入職したのです。
現在、米沢オフィスで新人研修の真っ只中。第４グループ所属ですが、ひと月ごとに各グループ間を一巡してさまざまなお客さまに接し、できるだけ多くのことを学び取っていくローテーション研修を受けています。月初に実施される社内での決算業務はもちろんのこと、月次巡回監査では先輩や上司に同行。顧問先企業の経営者の方や経理担当の方とお会いして監査業務のお手伝いを行っています。
最初はぼんやりとしていた憧れが、入職後に先輩や上司の背中を見ながら業務に携わる中で、くっきりと輪郭を伴うように。「自分も将来、先頭に立ってこの仕事を担っていくのだ」という使命感にも似た想いを抱きながら日々を過ごしています。正直、緊張感やプレッシャーを覚えることも多々ありますが、それを越えた先にひと回り成長した自分がいると信じて前に進んでいこうと考えています。
当法人の自慢ポイントは、実践に即した教育で知識やスキルを習得できる学びやすい環境であること。先輩や上司も親身になって教えてくださいます。さらに、資格取得のバックアップ体制が整っている点もありがたいです。まずは、巡回監査士補を皮切りに、いずれは難関資格である日商簿記１級を取得。将来的には、地域活性化の要である企業の発展に貢献していく存在として活躍したいですね。
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